みなさんこんばんは
愛知県豊田市にある
剛鍼灸院 豊田です
日ごろから様々な症状に対してご相談をいただきますが、新型コロナウイルス流行後から特に相談の増えた症状があります。
それは、
- のどに違和感がある
- のどの詰まった感覚がとれない
- 飲み込みづらい
といった症状です。
のどが腫れているわけではなく、病院で様々な検査を行っても原因がわからず、なかなかのどの違和感がなくならない、なんとかできないかと相談を多く受けます。
のどに何らかの異常感を訴え、色々な検査をしてものどに何かできているわけではなく、原因のはっきりしないものを総称して咽喉頭異常感症やヒステリー球といわれています。
この症状は、様々な原因によっておこり、原因を突き止めることは簡単ではありませんが、強いストレスや自律神経の乱れが大きく関係しているといわれています。
私たちの体は、強いストレスを受けると自律神経のバランスが乱れて、交感神経の働きが優位になります。そのため、食道付近の筋肉が過剰に収縮してしまい、締め付けなどの違和感を感じるのではないかと考えられています。
この咽喉頭異常感症やヒステリー球を、東洋医学では「梅核気(ばいかくき)」と呼び、梅干しの種がつまったような状態と表します。
梅核気は、東洋医学でいう「気」のめぐりが、ストレスなど様々な原因で悪くなり、
- 気鬱(きうつ)
- 気滞(きたい)
という状態を招くことで引き起こされるといわれています。
悲しみや怒りなどの強いストレスを感じたときに、胸が苦しくなったり、呼吸が浅くなるなどの経験をしたことがありませんか?
のどの違和感を感じやすい人にはそんな傾向があります。
- ストレス発散が苦手な人
- 我慢をしてしまうタイプの人
比較的女性に多くみられます。
一人で抱え込まずはご相談ください。

鍼灸治療では、乱れてしまった自律神経の働きを整え、副交感神経機能を高めます。副交感神経の働きが高まることで、体をリラックスさせ、血流の改善、さらに東洋医学でいう「気」のめぐりも改善させていきます。
今ある症状を楽にして、安心して生活できるよう一度ご相談ください。

